ソーラーフロンティアとSMAのマッチング

SMAの入力端子は6個ありますが、それぞれに逆電流防止ダイオードが入っていないことは先日書いたとおりです。

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6個のうちの3個づつが一纏めにされて、その後ダイオードが入ってます。ソーラーフロンティアを繋ぐ場合は、1端子に4直列4並列につなぐことになりますが、実際には4直列12並列になるわけで、コレだと1直列に何らかの異常があって電圧0になった場合、他の11並列分の短絡電流24A分が逆流してくる状態になります。ソーラーフロンティアでは最大逆電流7Aとしてるので問題な訳ですが、外付けの集電ボックスやダイオード内蔵ケーブルを使うことで回避可能です。ソーラーフロンティア推奨のダイオードケーブルは普通の業者で取り扱ってるようですので、もしサーラーフロンティアとSMAの組み合わせをお考えの方は問い合わせてみてください。

ちなみに前回、SMAの技術の方に「逆流防止ダイオードやFuseは普通必要ないですよ」って言われてすっかりその気になっていましたが・・・普通は必要ないのは保険も一緒です。普通は必要なくても何か事故があった時に例えばパネルが燃えちゃう?みたいな事にならないか?って想像したら急に怖くなりました。私の軽はずみなブログのせいで感電事故や火災が起きたら大変です。^^;;

幸い、PVケーブル側にダイオードを入れることで生じるロスは過積載で回復可能です。ソーラーフロンティアだけでなく、通常のシリコン系でも同じことが言えますので、やはり逆流防止ダイオードは入れておいたほうが良いと思います。

「ソーラーフロンティアとSMAのマッチング」への2件のフィードバック

  1. はじめまして!過去スレから失礼します。
    SMAとSFの組み合わせで発電所を2基稼働させています。
    朝の立ち上がり時に漏電ブレーカーが落ちます。
    こちらの内容は、関係していますでしょうか?

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