太陽光発電GPも地味に更新しています。(訂正あり)

先ほど更新しました。^^

固定ページから入って確認してください。

10月は水戸稲荷峰発電所が暫定1位です。

久々に関東勢が盛り返してます。

弊社3号基も暫定2位と久々の上位ランクインです。

しかし去年の発電量の75%です。

やはり全国的に日照が悪いのですね。

野菜も高騰してますし・・・

暫定3位はデルタ伊那の谷です。こちら土地面積当たりではブッチギリ1位ですね。この季節は影の影響が避けられない超詰込み配置ですが、デルタの助け合いマルチ効果が出ているのかもしれません。

台風直撃時のブレーカートリップから復活した某氏のSMAソーラーはパワコン当たり2位と健闘していて問題なさそうです。そういえば、ウエブコネクトはどうなったのだろう・・・^^;


10/30 10:00訂正

水戸稲荷峰発電所のデータが去年のでしたので、訂正させていただきました。やっぱり去年の発電量は今年よりは良かったんですね・・・^^;;

というわけで、弊社発電所が久々の暫定1位です!

まあすぐに逆転されるでしょうけどね。^^;

 

明日はkobaraさんを囲む会です!

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kobaraさんを囲む会情報です。

いよいよ明日になりました!(≧∇≦)

 

日時 : 10月21日金曜日 19時〜

場所 :
JR新橋駅 烏森口 徒歩2分/銀座線・ゆりかもめ 新橋駅 2分
彩り個室居酒屋 粋恋 ‐すいれん
〒105-0004 東京都港区新橋2-14-6 ミクニ新橋ビル5F

参加者 :

kobaraさん、私、ばっしーさん、発電所準備中さん、(元)通りすがりさん、AZさん、EGさん、ひろくんさん、グリーンパルさん、KDさん、澤田さん、りょんさん、藤川さん、zoneさん、発電所建設のお勉強中さん

以上15名です。なお、私は幹事でありながら仕事の都合で少し遅れる可能性があります。最悪の場合は誰かに幹事代行を依頼しますので、先に乾杯の練習でもしておいて頂ければと思います。(^^;;

最大15人の個室(禁煙)ですので少し狭いかも。3900円の飲み放題コース、金曜日なので基本的に2時間ですが運が良ければ延長可能だそうです。

http://tbi-shop31.net/

それでは気をつけてお越し下さい。なお、今回は幹事の怠慢により、名札とか参加者名簿とか特にありません。(^^;;

田淵 vs SMA のつづき

タイトルがやや適当ですが・・・(^^;;
SMA三相vs田淵三相の発電効率対決の続きです。

SMA三相パワコンと田淵三相パワコンの発電量を比較してみました!

前回の比較では、同じ過積載率換算でのパネル1kwあたりの7月分の発電量比較で、4%くらいSMAが発電するという結果がでました。

まあ、パネルを沢山積めるのも実力の内ですから、パワコン3台分5入力での単純比較では12%くらいSMAが発電しています。これも一つの結果ではありますが、これでは勝負になりませんから、過積載率を換算してパネル1kwあたりで比較したわけです。

しかし、パネル仰角が田淵側15度、SMA側20度という事で、4%の違いは仰角の影響では?との疑義が生じました。7月ですからむしろ15度が有利だとは思いますが、過積載の場合は朝夕の発電が肝ですからここはきちんと検証した方が良いですね。

幸い私の1号基(15度74.7kw)と3号基(20度78kw)はスペックが近く同じ南向きで隣ですので、15度と20度の発電効率比を3号基稼働後11ヶ月にわたり実データからサクッと計算しました。

めんどーなので結果だけ示します。(^^;;
20%e5%ba%a615%e5%ba%a6
15vs20

僅差ですが、6月、7月、8月は15度の方が発電するという結果でした。まあ、夏場の朝夕は太陽がパネルの背後に回り込むので当然と言えば当然ですね。7月では0.7%の違いです。したがってSMAが4%有利と言う結果はやや不正確で

1.04×1.007=1.0473

つまり、今年7月に関してはSMAの発電効率が4.73%勝る結果となりました。

ちなみに、160%過積載での15度と20度の発電量は年間平均で2.2%の差でした。

 

あっ10月がないですね。

今月の検針票が来たらもう一度計算しますね!(≧∇≦)

 

SMA三相パワコンと田淵三相パワコンの発電量を比較してみました!


田淵三相パワコン(EPU-T99P5-SFL)の変換効率が93.5%なのに対して、SMA三相(STP10000TREE-JP)は96.5%で、カタログ上は3%の差です。しかし、150%以上の過積載の場合はパワコンの効率は過積載により吸収されて、効率の差は少なくなると予想できます。また、パワコンのスペックはJIS C 8961にて規定される条件下においての効率であり、実際の環境では全然違うとの情報もあります。これはもう、信頼できるデータで比較するしかありません。

しかし、実際に比較するのは凄く大変です。他の条件を揃えないと意味がありません。また、天候による影響が大きいので、同じ現場にある発電所で比較する必要があります。

そこで、考え抜いてセレクトした弊社発電所2基で比較します。距離は50mしか離れておらず、共に南東向きで、パワコン29.7kw、パネルメーカーも同じ。影の影響がほとんど無い今年7月分の検針票データで比較します。スペックの違いは

田淵:パネル45kw、仰角15度、過積載率150%

SMA:パネル50.7kw、仰角20度、過積載率170%

仰角については、7月なので多少田淵有利ですね。

パネル容量と過積載率の違いについては、換算します。

また、ピークカット率換算にはこの表を使います。
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田淵パワコン7月分発電量  4954kwh(発電GPより)

過積載率150%のピークカット2%とすると、実際には

4954÷0.98=5055kwh

パネル1kwあたり発電量は

5055÷45=112.3


SMAパワコン7月分発電量 5539kwh(発電GPより)

過積載率170%のピークカット6%とすると、実際には

5539÷0.94=5892kwh

パネル1kwあたり発電量は

5892÷50.4=116.9


116.9÷112.3=1.0409

つまり、今回の計算ではSMAの方が4%効率が良いという結果となりました。

過積載で効率の差が減るどころか、逆に広がってます。仰角的には15度の田淵側が有利で、しかもピークカットの影響がより大きくなる(SMAの方が不利になる)季節にもかかわらずです。

この理由を考えてみました。

・データが7月という事で、高温時にSMAの実効率が良い

・SMAは13直列可能なので、パワコン起動が早い

・SMAは稼働半年でパネルの汚れが少ない?

 

まあ、これだけのデータで判断できません。年間データが溜まればもう少し解ると思います。

 

SMA三相パワコンの入力電流について

安川と同じく、SMAの9.9kw三相パワコン(STP10000TREE-JP)についても、未だに仕様に書かれてる入力電流36Aを超えないように結晶系なら4入力が限界とする業者さんがいるようです。正直驚きました。

SMAの入力電流の謎については、過去何回にもわたり当ブログにて解き明かして来たのですが・・・

SMA入力電流の怪

【朗報】SMAの謎 全て解ける!

肝心のSMAのHPや取説には、「最大電流36A(1回路)」と書かれてるだけで、「繋がれるストリングの短絡電流の合計が超えてはいけない値」なのか「電流制御されてこれ以上入力されない値」なのかわかりません。これだと、4入力以上繋いだらダメと判断する業者がいても不思議ではありません。お客さんのためにリスクを冒したく無いですから当然ですね。

さて、私が6入力使ってOKと判断した根拠は、今年1月にSMA技術サポートから頂いた技術資料によります。

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2・3定格仕様

に「モジュールを過積載にして36A超の並列数で構成しても問題ありません」とハッキリと記述されています。従って私も既に5入力構成で使ってますし、次は6入力フルに使う予定です。

しかし、パワコンを選択する上で最も基本的で大切な情報が何故こんなに解りにくいんでしょうか!?ハッキリ書かれてるのはコレだけです。なぜ6入力使えることをもっと当たり前にアピールしないのだろう。とても不可解です。

私の調べた限り、入力電流縛りの無いメーカーはSMA、デルタ、田淵くらいで、安川、オムロンは最大電流を超えないようにと記載されています。ただ、短絡電流なのか動作電流なのかは不明です。

それにしても、太陽光発電の世界は謎だらけですね。

 

補足ですが、SMAのMPPTの技術解説も誤解を与える内容です。正確には電圧を監視しながら電流を制御し、その結果電圧が変化するのであって、直接モジュールの電圧を変化できるのは太陽や雲だけです。

絶縁トランス付けてまでSMA三相使う意味ある?

SMAとか安川のP2型とか、トランスレス方式三相パワコンを使う場合、絶縁トランスの設置が要求される場合があります。しかし九電や東電だと、SMA三相に関しては絶縁トランスは要求されません。私もSMA三相を絶縁トランス無しで1年ほど使ってますが、台風直撃時に一度ELBがトリップしたくらいで、特に問題なく使えてます。

さて、多くの電力会社が絶縁トランスを要求する理由は・・・

・余剰の場合、家庭のコンセントに直流が漏れる危険がある

・大地間の浮遊容量によりELBが誤動作することがある

ってことですが、そもそも全量なら関係無いし、ELBの誤動作なんて余計なお世話。中部や関西でも本当は問題はないはず。だって同じ日本で使えてるのだから!

全く納得できませんが、まぁ決まりなので仕方ありません。

では本題。

恒例のザックリ比較です!

 

どうしても三相を使うしか無い現場で、

①安川P2Hをメーカー保証内と言われる4回路14直列、280枚75.6kw

②絶縁トランスを付けてSMAで13直列6回路390枚、105.3kw

を比較してみます。条件として

*絶縁トランス費用は50万とする。

*絶縁トランスのロスは常時5%とする

*電圧抑制のリスクは考慮しない。

*24円案件とする

*土地は十分広いとする

 

①のケース

ピークカット無視年間発電量100000kwh

ピークカット2%で98000kwh

初年度売電価格235万

パネル劣化込み20年で

235×20×0.9=4230万

 

②のケース

ピークカット無視年間発電量

100000×105.3÷75.6=139000kwh

ピークカット20%で

139000×0.8=111200kwh

絶縁トランスロス常時5%で

111200×0.95=105600

初年度売電価格253万

パネル劣化込み20年で

253×20×0.9=4554万

絶縁トランス費用を引くと

4504万

 

結果、20年の売電収入274万円の差です。

パネルと架台追加分30kwが274万円なら20年で回収、137万なら10年回収で回収ですね。

どうでしょう?

②が絶対ダメとは言えない感じですかね?(^^;;

 

さて、ここまで24円案件で計算しましたが、36円なら①と②の差は411万です。こうなるとやりたくなりますね!

ちなみに絶縁トランスロスが無い場合は24円20年売電4794万円で564万円の差ですから、ダブル過積載のメリットがほぼ半減するイメージですね。それでも半分は残ります。あえて絶縁トランス乗せてダブルに挑むのもアリかもしれません。

しかも、今回は絶縁トランスロスを5%みましたが、実際にはもっと少ないのでは?と思います。なぜならフルパワー時に5%も熱になると巻線温度が大変なことになるからです。電圧ロスが4Vとしても電流一定ならロスは2%程度です。だとすると、①②の差は更に広がり24円でも400万くらいにはなりそうです。

 

過積載チャレンジャーあやぱぱの日記